2004年7月 最初に野菜を与えるようになったのはダイエット目的。 とにかく食欲旺盛なぷりんの食事時間はあっという間だ。 ダイエットを始めるようになってからはもっと短かった。 まだ6ヶ月の育ち盛り・・・けれど体重が増えれば手術した足に負担がかかる。歩けなくなったぷりんを見ているだけに必死だった。 ちょっとでも食事時間が多く、満腹感がある・・そんなこと考えて野菜のぶつぎりを与えていた。 しかしそれらが進んで手作りご飯を始めてから今度は皮膚炎が始まった。 なんとしても治らない。体にいいもの、皮膚にいいものやればやるほどひどくなる。ホメオパシーを続けながら、もしかして食物アレルギー? ここに到達しるまでに1年以上かかった。 そして2年、色々なものを実験しながら今の食事ができた。 生食をしているけれど3日同じものが続くと体に変化が起きる。 皮膚が真っ赤になって夜も眠れない日々・・・ 今まで何回も何十回もあった。 勉強会では体にいい野菜の摂取などを勉強したのだけれど我が家の場合そんなハイレベルな与え方は全くしていなかった。 フードプロセッサーを用いるのがベストとは聞いてきたけれどそうすれば別に歯茎を強くするものを与えなければいけない。 難しいなあ・・・・ 人間達はレトルトや出来合いでご飯を食べているのに・・・・ 考えると果てしない。 |