ふれあい教室

2004年6月26日

 おじいちゃんの具合が悪くなってからしばらく参加していなかったふれあい教室。今日はワンちゃん5匹と一緒に、小学3年生と勉強してきた。
少子化のせいか人口減のせいか子供の数がとにかく少なくなった。
うまい具合に天気もいまいちで暑さも少しはおさまっている。
けれど体育館の中、ムシムシしてきてたし、毛の長いワンちゃん、気を遣うハンドラーさん達はハーハーだったと思う。
今回、ママはD君のサポートをした。
「食いしん坊でおばかの僕ちゃん!!」なんてお母さんは話しているけれどなんのなんの芸達者!!!
久しぶりだったのでうまくサポートできずにかえって足手まといになってしまったかもしれない。

体育館の床はとにかく滑る。
そこにシートをしいてもらうのだけれどみんな滑っていた。
やっぱりぷりんは参加無理だったなあ・・・・
これから先も無理かなー・・・
なんてちょっと寂しい思いもしたけれど汗だくで緊張の1時間を考えればママ一人参加のほうがずっと楽だ。
りゅう君ももう少しおりこうにして参加させたいけれど、なにしろ何にでも向かっていくりゅう君、興奮すると噛んでしまうりゅう君はやっぱり無理かもしれない。

子供達が小学校でお世話になった先生が担任だった。
「子育てが終わって今度はワンちゃん育てですね。」
子供達を知ってる先生だけになんともつらい。
ワンちゃんは頑張っておりこうですよ。!!!
なんて話したけれど ・・ぷりんとりゅう君見たらなんて思っただろう?