2004年6月 お昼寝のあたりからぷりんの様子がおかしくなった。口をペチャペチャし始めたと思ったらゲー・・・でも何もでない。 また横になってしばらくするとゲー。 階段途中でもゲー。 でも何もでない。 目はうつろ・・いつもと同じようにハウスにいるのだけれど元気なく見えてしまう。 薬を飲ませてお散歩は中止にして様子を見ていた。 情けない顔。 一号のことがあるので嘔吐に対してはかなりナーバスになっている我が家。 心配でパパにも電話をした。 夕飯は少しにしてみた。 食欲はすごくてあっという間に食べてしまった。 そしてまたごろり・・ 何かをしてあげたいのだけれどわからない。 言葉もしゃべれないからなおさらだ。 ママ達を見る目が(なんとかしてよ。)と言ってるみたいに思えてくる。 幸いにも次の日にはすっかりよくなったけれど一体何だったんだろう? 急に暑くなったからかなあ? どっかで拾い食いをしたのかなあ? パパとママがぷりんの様子ばかりを心配しているのでりゅう君はもう大変。 いつも以上にママにべったりになってしまった。 「たぶんりゅう君も夜中か朝にはゲーするから薬をやっておいた方が良いと思う。」 ママの思い通り次の朝りゅう君もゲボをした。 横になってるぷりんもかわいいけれどキッチンで食べ物を探したりいたずらを探してるぷりんのほうがはるかにいい。 首を下げてよたよた歩くぷりんは見たくないなあ・・・ ママはぷりんに何をしてあげればいい? 何でもしてあげるよ。 命かけてもいいよ。 だから一度でいいからしゃべってくれたらなあ・・・・・ |