さすが、おぼっちゃま

2004年6月4日

 Kちゃんは毎日お母さんの愛情たっぷりの手作りご飯をいただいている。
カラスに向かってワンワン吠えたりするけれど実はとっても神経質で気が優しい。
お散歩中の給水も水道蛇口かた飲めなくてKちゃんママはお水もちゃんとおうちから持ってくる。
Kちゃん宅のお水はとてもおいしいようでいつもぷりんとりゅう君が横取りしてしまう。
でも我慢。
おもちゃもそう。
いつもぷりんとりゅう君にとられてしまう。
それでも怒ったりしない。
おやつもそう。
ママがうんこバックのポケットあったビスケットをあげたら食べなかった。
うんちくさかったのだと思う。
そんなKちゃんがケーキを食べたときは笑ってしまった!!
なんとまわりのクリームをちゃんと舐めてからスポンジを食べていた。
その間にぷりんとりゅう君はぺろり。
そしてKちゃんのをねらっている。
これだけはかわいそう・・とパパとママが押さえておいた。
ぷりんはといえばいつものようにあっという間に食べてしまってKちゃんママに「ぷーちゃん、一年に一回なんだからもっと味わって食べればいいのに・・・」とパパ、ママと同じ事を言われていた。
我が家のお嬢様達の食べっぷりもとてもすばらしくとてもお上品とはいえないし・・・やっぱり、みんなそろって『なんちゃって、お嬢様。』なのだと思う。