2004年4月10日 土曜日で次女もパパもいるこの日、りゅう君の抜歯が終わった。なにしろ朝ご飯抜きっていうのが大変だ。 ぷりんがご飯を食べる間二階で次女がりゅう君係をしていた。 けれど寝ぼけた次女の隙を見てまたまたりゅう君、どこからかひずめを取り出してきた。 やっぱりりゅう君は非常食を隠しているらしい。 あわてて取り上げて早めに病院に連れて行った。 りゅう君のいないおうちは全く静かだ。 ぷりんはゆっくりお昼寝。パパもママもお昼寝。 でも寂しい。 りゅう君はすっかり我が家の一員だね!!を再確認してしまった。 お迎えに行って見たお顔はまだすこしぼーっとしていて涙目だった。 家に着いても寝てばかりでお散歩はパス。 ぷりんとパパとママ、久々に近場散歩をした。 桜が咲いて暖かい。 今年はりゅう君が騒ぐからお花見散歩は無理だろう。 歯が痛いかもしれないなんて優しい気持ちでウェットフードをあげたらぺろり。 もっと!!!と要求するからドライフードをあげたらかりかりとまた全部食べてしまった。 心配は無用だった。 その夜までずっと涙目のりゅう君。 「僕、がんばったんだからね。」という顔で何度もパパとママのそばにきた。 かわいい!!!! |