思い出話

2004年3月

 パパとママは高校の同級生。
高一の時からつきあって10年目で結婚した。
そして25年。
たくさんの共有できる思い出がある。
高校時代の友達もみんな知っているし、大学は違ったけれどお互いの友達もよく知っている。
今、お兄ちゃんやお姉ちゃんがしている暮らしもちゃんと経験済みだ。
学生運動も終息の時期。
機動隊で囲まれた大学、いちご白書・・・・
子供達にはとてもいえない思い出だらけだ。
たくさんの友達も作れた。
色んな想いもたくさんあった。
これから年取って同じことばかりを話しながら生きていくのだと思う。
子供達との思い出もいっぱい。
ぷりんとは5年以上、りゅう君とは始まったばかり。
心のアルバムはもっともっと増え続けるだろう。
すべての出来事に感謝しながら毎日を繰り返すこと・・・
49才になったらますます悟りが開けてきてしまった。
これが年をとったということ!!!