2004年3月 広いだけが取り柄の我が家。 りゅう君はバリアフリーでどこにでも入れる。 その分リビングを閉め出されることもしょちゅう。 隠れていたずらしたりおしっこをしたときは走って戻ってくる。 何もない探検の時はトコトコ・・・・ その仕草ですぐにわかる。 けれど小さいりゅう君の通り道はそれこそ何十もある。 おやつを隠す場所もあちこちだ。 納戸にもそんな道がある。 衣装ケースの合間を走っていって箱の間に入ってなんだかわからないけれど絶対そこにはうんちがあると思う。 けれど見つけられない。 おやつも同じ。 去勢の朝は絶食なのにどこかにいってはおやつの骨とかアキレスを加えてくる。 いざというときのために隠しておいたのかねえ。 だけど食べられては大変とりゅう君の後ばかりついていた。 なんだか朝のうちに一日分働いたような疲れだ。 |