2004年2月 保健所から愛犬家教室の案内が届いた。 しつけ教室だ。 ぷりんの時はなかったので葉書を頂いたときも何だろう?とわからなかった。 しつけ教室といえばワンちゃんも一緒のイメージしかなかったので電話で聞いてみた。「犬も一緒にって書いてありますか?」 そう言われてちょっとかちんときたけれど人だけとも書いてなかった。 保健所の獣医さんがビデオを見たりしながら教えて下さるそうだ。 とても良いことだと思う。 シアトルにいったときも思ったのだけれどアメリカでは80パーセントのレスキュー犬は里親がつくという。 日本の場合はその逆。 何かできないのかなあと思っていた。 特別なことをするのもいいかもしれないが基本は自分の犬をきちんと育てるから始まるべきだ。 その底辺が広がってくればきっと次の道は開けてくる。 KちゃんママもLちゃんママもお話聞きたいと言い出してりゅう君のおばさんということで3人で参加してこようと思う。 感想はまた書きたいけれど、なんかとってもうれしかった。 |