2004年1月 この1週間というもの我が家は非常にばたばたしていた。 心配もあったし、いらいらもあった。 けれどそんなことがすべて吹っ飛ぶような朗報が舞い込んだ。 我が母校甲子園!!!! 次女は前の日からどきどきしていた。 明日の3時に電話が入るんだよ。 部員はもうその時間までがたまらなかったろう。 ママは家にいてもう発表の時間だなとか電話がこないからだめだったのかな?とかやっぱり落ち着かなかった。 加えて午後から急に電話が通じなくなった。 どういうこと!!! あわてて携帯を手に持って待っていたらやっと次女から電話が入った。 「決まったよ!!!甲子園に行けるよ!!!」 やったね。49年ぶりの甲子園、力で勝ち取った訳ではないけれどながーい努力が報われたんだと思う。そして多くの人たちが努力しても残念だったものを手に入れたのだから精一杯元気にプレーしてきてもらいたいものだ。 雨の日も風の日も・・・なんていうと堅苦しいけれど一生懸命な姿を毎日のようにみていたママはとても感激です。 次女はチアリーダーになりたい!!と盛り上がっています。 我が家は7人のうち6人が一高生。 寄付金はどうなる?なんて心配しながら大阪のお友達にメールをしたりホテル状況を調べたりしっかり追っかけをする体制であります。 怪我をせず体調を整え文武両道で頑張ってきて下さい。 一関第一高等学校、ばんざーい!!! |