2003年11月 ここ半月の間に3匹のお友達わんちゃんとお別れがあった。 長生きしたねと言われてもたった10年やそこら・・・ 短すぎる寿命にやり場のない悲しみを覚える。 いつもパパが話してるようにその日は生きているものには必ずやってくるのだからしょうがないことなんだと思うしかない。 だから人は毎日できることを無理せずしていく・・・後悔がいくらでも少ないように・・これはわんちゃんに限らずおじいちゃんにもおばあちゃんにも子供達にもしていかなけれぼならないと思う。 思うけどこうお別れが続くと参ってしまう。 朝夕はとても寒くなってきた。 もうすぐ初雪になるかもしれない。 お空にいったばかりのワンちゃん達は寒くないだろうか? お友達もできただろうか? 子犬に戻って病気で走り回れなかった分いっぱいはしっているだろうか? 悲しみに慣れる心なんてのは少しも持っていないのかもしれない。 今年も寒さが身にしみる。 |