| ２００３年１０月１１日 りゅう君が来てまだ６日目。長いような、短いようなとにかく緊張の時間が続いている。 幸か不幸か毎日ぷりんの針治療のおかげでＭ先生にアドバイスをもらう機会がとても多い。レッスンをしてもらっているＩさんにもぷりんとりゅう君も関係作りを手伝ってもらっている。これはとてもありがたいことでママのストレスもかなり発散させてもらっている。 りゅう君の小ささにも慣れてきた。ご飯の食べる時間が長いことも、おしっこする気配もすこーしずつだけどわかってきた。 りゅう君は一日ごとに元気になってくる。 「僕は男の子だ！！！」といわんばかりにぷりんにも向かっていく。（但し、ぷりんがハウスにいるときだけ・・） だんだん遠慮がなくなってぷりんとの距離も少しずつ縮まって・・・でもそれはりゅう君にとってはうれしいことだけれどぷりんは迷惑千万。 ちょっとしたバトルがちょこちょこ出てきている。 ここに来てママの胃はキリキリと痛み始めた。 昨日からお姉ちゃんも戻ってきてくれている。 夕方には初めて遊水池散歩に行ってたくさんのお仲間ともご対面をしてきた。 ＫちゃんにもＬちゃんにも会ってきたそうだ。 ママに初めてシャンプーもしてもらった。 洗面器にすっぽり入る小ささにママは唖然とした。 けれどぷりんとりゅう君を洗い終えると腰がびりびり痛んだ。 なんだか疲れたよー。 お姉ちゃんが帰ってきたり、パパがお休みだったりして、続いていた緊張感がプツッと切れた感じだ。 時間をかけなければうまくいくはずなどないけれど早く仲良くならないかなー。 |
