2003年10月6日 待ちに待ったりゅう君が我が家にやってきた。 小さくて、怖くて震えてばかりいる。 ぷりんが食べてしまうのでは・・・という心配は今のところ全くない。 これからどうなるかはわからないけれど、やっぱりぷりんは食べ物以外興味がなさそうだ。いつものペースを崩さず平気で暮らしている。 おそらくまだ自分のスペースを犯されていないのだろう。 調子に乗ってぷりんが寝ているベットにりゅう君を置いたらうーっと怒られてしまった。りゅう君もびびってそれからぷりんと微妙な距離を置いている。 ぷりんは人にべたべたするのはいやなようだ。 何かいただけそうな時以外はマイポジでうとうとしている。 りゅう君はとにかくくっついて離れない。 見事なくらいべったりだ。 ゆうべもお家が恋しくてお母さんのおっぱいが欲しくてヒンヒン泣かれてしまった。ぷりんも気にするので一緒に床に寝てあげたら今日はもっとべったりになった。 サークルに入れようものならずっと吠え続けている。 一体どうすればいいんだろう。 しかも・・・・ 一番のぷりんはお昼寝あたりから右足けんけんになってしまった。 ママは泣きそう!!! やってきたばかりのりゅう君も置いておけないし、ぷりんも心配で病院に連れて行きたいし・・・おじいちゃんも見なきゃいけないし。 けれど、やっぱり母は強し。 2匹を連れて病院に行った。 お散歩だって片手にりゅう君だっこで行こうと思った。 幸いにも次女が早く帰ってきてそれはなくなったけれど、子供達が小さくて車もなくて自転車の前と後ろの子供達をのせて買い物袋をたくさん持って走っていた時の若い自分が戻ってきたような気がする。 今日は何があるんだろ? わからないけれどソファーで寝ているぷりんと足下で寝ているりゅう君を眺めながらとってもし・あ・わ・せ!!!! Sちゃんのお家はどうだろう。 Sちゃんパパは寂しがってるだろうな。 Sちゃんは??? りゅう君だって、なんで、いつまでここにいなきゃいけないんだろ?って思っているに違いない。 ここが新しいお家だよ。安心していいからね。 大切にするから・・・ 楽しいこといっぱいしようね。 |