2003年10月 おじいちゃんの具合が悪くなってからパパはとても家族に優しい。 おじいちゃんやおばあちゃんにも話しかける。 今日のお昼はやけに話が多かった。 するとさりげなく、ほんとにさりげなーく「小さいワンコを一匹飼うから。」と切り出した。 そのタイミングのうまさにママは心の中で大拍手、しかもさすがもと営業マンとうなったのはその後のおばあちゃんのたくさんの質問をシャットアウト!!の雰囲気を見事に作り上げたこと。 ママが何か話すと詮索付きのおばあちゃんはどんどん質問してくる。 いつもはそれで疲れてしまうのだが今回はそれも少なかった。 もっともパパがいないときは色々聞かれたけれど全部パパのせいにしてしまった。 なにしろりゅう君を飼うことだってパパが言い出したと思っている。 ぷりんを飼うときも大反対したママが欲しいと言いだしたなどとは夢にも思っていない。 息子のいうことは聞いておこうと了解してくれた。(了解なんてあったものじゃないけれど・・・) ママはやっと安心できた。 何せもうすぐサークルやらベットやらがどんどん送られてくるのだから・・・・ いつもそうだけど、同居の一番大変なことはおばあちゃんチェックをいかにうまくかわすかだ。旅行、買い物etc,etc 安心したらどっと疲れた。 |