さて、さて・・・・

2003年9月20日

 ゆうべSちゃんママからお電話を頂きました。
こころ達も産まれて50日を過ぎそれぞれ個性が出始めているらしいです。
こころはお姉ちゃんだけあってとにかく元気で体も一番大きくてパワー全開で遊んでいるそうです。3匹のうち一番小さいおちびちゃんとよんでいた子はSちゃん家に残るそうでF君というかっこいいお名前までつきました。
「考えてみたんだけれど、もしメスということにこだわらなければ、ぷりんちゃんには弟君の方が良いと思うのだけれど・・・」
思っても見なかったお話で正直とまどってしまいました。
産まれる前からメスと決めて産まれてからもずっと『こころ』と名付けて、我が家にやってくるのを待っていました。一緒にはいなかったけれどおじいちゃんが大変で看病疲れでみんないらいらしているときもぷりんとこころが私達を救ってくれました。
会いに行っているときでもこころのことしか目に入っていませんでしたし・・・・
けれど、これからずっと一緒に暮らしていくのにはなによりぷりんのことを考えてあげなければいけません。
明日、もう一度会いに行くことにして、東京に戻ったお姉ちゃんとの電話が始まりました。