平常心で・・・?

2003年6月18日

 18日が近づくにつれてママのため息が多くなる。
前の晩なんてぷりんを見ながら「ふー。」
パパを見ては「ふー。」
一人で参加のふれあい教室や訪問活動は楽しいけれど、ハンドラーとしての参加はとにかく気が重い。
おそらくぷりんをおりこうに見せようとする虚栄心がこのプレッシャーを生むのだろう。
ましてや遠足で要求ぼえのバカさ加減をみんなに披露したばかり・・・・
もっとも、みんなはそんなものだと思っているので全然気にもしていない。
パパには
「ぷりんはお利口なんだから、ママが自信をもってぷりんの側にいれば問題ないよ。平常心、平常心!!!」 と熱いエールを送られ、
長女からの電話では「がんばってやってよね!!!」と半ばあきらめ口調で激励され・・・
挙げ句の果てに次女には
「ママよりはパパのほうが言うこと聞くんだから、パパが会社休んで行ったら?」と見捨てられ・・・・
だいたいこんな会話をしていることが平常心どころではない。

今年最初のふれあい教室は去年もおじゃました門崎小学校。
1,2年生30人強のとても素敵な子供達だった。
とにかく暑い!!!
体育館はもっと暑い。
アイスノンを首にまいてもあまり効果のないようだ。
ぷりんは子供達を見るとうれしくて大興奮。
それは学校に行く間の車の中でも同じでいつもはシートに首をのっけてだらーっとしているのに、「ねえねえ、どこにいくの?楽しいの?後ろにはRちゃんも見えるし???」と落ち着かなかった。
実はママとて落ち着かない。
車の中でもため息何回?