2003年5月 今まで静かにのんびりと暮らしていたぷりんが一番大変だったのだと思う。 毎日、お散歩の時間も食事時間も適当になったし、お客様の出入りも多かった。 しかも一番嫌いなダイエット中。 ハウスの中の足舐めが増えてきた。足の裏や間は赤くなってきているし、ストレスかかってるなあとわかっていてもどうしてもおろそかになってしまう。 挙げ句の果ては一日中のドライブ。 月曜の明け方ゲボする前のぺちゃぺちゃ舐めが始まった。 あぶないなあと思った瞬間、ぷりんもベットから降りてゲーゲー。 苦しそうにするけれど、かわいそうにダイエット中のぷりんは吐くものすらなかったらしい。 とうとうきた。 いつかは必ずくると思ったけれど、丁度一週間目。 Vも次女もパパもママも疲れがたまってきたあたり、それが敏感にわかったのはやっぱりぷりんだった。 ごめんね。 ダイエットお休みしてあげようかな。なんてついついいつも通りになりそうだけど・・・ せめて夜はと思いつつ触ってあげながらもすぐ意識がなくなっていく。 あと一週間だから頑張ろうね。 おやつは多めにしてあげるから・・・・ |