ぷりんのためなら

2003年3月28日

 ぷりんが足を手術したときみんなで敷き詰めたカーペット。あれから4年。
替えよう、替えようと思っていてもなかなかだったのに、もう説破詰まってきました。子供達がいるうちにと一日で頑張って張り替えました。階段、寝室、リビングとぷりんが歩くところはもうすべることはありません。
お姉ちゃん彼氏から次女彼氏、甥っ子まで動員してがんばりました。4年前と比べて子供達は随分役に立つようになりました。
お兄ちゃんは力仕事に助かりました。次女は上手に並べてくれました。
お姉ちゃんは今までパパの仕事だった際の処理を実に見事にしてくれました。
子供達が使えるようになった分ママはなんにもできなくなりました。
ごみを拾ったりする程度であとは口だけです。
しかも・・・・ママはすごく几帳面で細かい人のはずだったのが「適当でいいんじゃないの?」ばかり言っています。
これには本人がびっくりしてしまいました。
私はこんな人間じゃなかったはずなのに・・・・
またまた口ばかりです。

さて、ぷりんちゃん。
歩き具合はどうでしょう?
色は気に入りましたか?

ぷりんは作業中ハウスに入れられていたことだけがご不満のようです。
あなたのためならなんでもします。
同じようにお姉ちゃんもお兄ちゃんも次女も守ってあげます。

きれいに敷き詰められた床に気持ちよさそうにぷりんが寝ています。