2003年2月 ぷりんも4歳を過ぎて一緒の生活に大変さを感じなくなったころから、ママはぷりん同様しつけに関してだらけてきている。 総会の時にも、みんな立派な目標を話しているのに元気でいればいいなんて喋ってしまった。 本心そう思っているのだけれどやっぱりそれだけではだめなのかもしれない。 B母さんの話。犬の寿命は短いのにクレートに入れておく時間が長すぎたり、仕事が忙しくてかまってあげられなかったりこの子は幸せなんだろうか? ママも思うことがある。ぷりんは幸せなんだろうか?って。 ママ達はぷりんにこれ以上してあげられない位愛情も注いでいるのだけれど、4歳にしてぷりんの口の周りは白髪だらけ。 ちょっと前までは写真もパパが黒く修正したりしていたけれどもう追いつかない。 お姉ちゃんはお散歩の時「7.8歳かな?」と言われてがっかりしていた。 何の苦労があるっていうの?なんてぷりんに聞いてみたりする。 けれど、やっぱりぷりんは幸せだし、Bちゃんも幸せなんだと思う。 B母さんが幸せだったらきっと・・・・。 Bちゃんを大好きならきっと・・・・。 そして、M先生が一言。 「絶対幸せよ。だって犬はよそのこと知らないんだもの。よそのワンちゃんは何回お散歩してるとか、自分よりおいしそうなもの食べてるなんてね。」 妙に説得力がありました。 ぷりんの後輩のワンちゃん達は今一生懸命レッスンしているそうです。 少し前にも遊水池でレッスンしているラブちゃんを見ました。 みなさんにあってお話を聞くとその時ばかりではありますが、向上心というものがこのママにも出てきます。やっぱりママにも刺激が必要です。 |