Kちゃんがあぶない!!!!

2003年2月

 最近の遊水池は工事のためのダンプカーがひっきりなし。
ママが運転しているときでも挟まれたりしてこわいことが度々・・・・
遊水池の広場で遊んでいてもダンプカーの音が聞こえるとKちゃんはダッシュする。
その、速さといったらすごい。
しかもあっという間に土手を登り道路まで行ってしまう。
ワン!!ワン!!!吠えて自分で納得すれば戻ってくる。
それは今に始まったことではない、空を飛ぶ鳥、自転車、改造したうるさい車。
しかし、これがダンプとなると笑ってはいられない。
しかも、Kちゃんがダッシュすれば必ずぷりんは後を追う。
さらに、そうやって遠くに行けばKちゃんのように戻ってはこない。
ぷりんの場合、Kちゃんが走ってから自分が走り出すまで間がある。
おそらく、周囲を注意していないし、どんくさいからだと思う。
その何秒かに押さえなければ多分ぷりんはもう戻ってこれないだろう。
雪が降って寒くてやったー!!とおもったのもつかの間、毎日はらはらが続いて、今では怖くて二匹で遊ばせるのはやめにした。
仲良く並んでお散歩・・・・なんておもしろくないらしくすぐにじゃれあいが始まるけれど命には代えられない。

そんなことを夜パパと話すものだからKちゃんが車にひかれた夢まで見てしまった。
お散歩の時Kちゃんママにその話をしたら、あり得る!!とか言ってるし。

パパが「宝くじあたったらドックランを作ってやるから。」なんて言っている。
早く当ててくれなきゃ間に合いません。

早く、早く!!!!