2002年10月6日 「お姉ちゃんはハンドラーなんだから当然帰ってくるでしょ?」先週東京に戻ったばかりのお姉ちゃんを呼び戻しパパは喜んでいた。 ママがお兄ちゃんをかわいがるとそれは変だ!!というくせにパパはお姉ちゃんに甘い。 お姉ちゃんもまんざらではないようで(多分そう思わせておいた方が得になると考えている)すぐに戻ってきてくれた。 たまたま次女も部活が休みでみんなで参加することができた。 昨年から10月になって随分暖かくて見ているのも楽になった。 ぷりんは・・・といえば久しぶりの外でのクレートは吠えまくりだった。 要求ぼえもやっぱりあった。 近頃はレッスンの時もクレートにいれていなかったからそれをおりこうになったと勘違いしていただけだった。 ぷりんのいけないところは全く直っていなかったのにがっかりしてしまった。 いつものように、パパの解説。 だって、普段それらを直すべく努力をしていないのに・・・・ グーの音もでない仰せの通りのお言葉をまたまたいただいてしまった。 ゲームになったらもう張り切っておりこうさんでいつものパン食い競争なんて立派にやっているし、ダンスもすいすいだったし・・・ 今年は参加頭数が少なくて家族的だったし周りがみんな見れたしママはいい運動会だったと思った。 トリックはノーリードができないのでさわりのフリースタイルまねごとに終わってしまったけれど、TちゃんやJ君を見ていていつかはああなるぞー!!!と秘かに決意した。 まあそれもすぐに冷めてしまって明日は運動会だ何をしよう?ってことになるんだけれどね。 反省会も盛り上がってパパはA母さんやH父さんと日本酒をぐいぐいいただいていた。お留守番のぷりんはお腹をだして爆睡だった。 今年もかっこいいメダルをもらって得意気もぷりんの写真も撮ることができた。 一つ残念なことは・・・・ お座りしたらお腹が地面につきそうなこと。 これはちょっと格好悪いと、ぷりんの何回目かのダイエットがまた始まった。 |