ぷりんの親ばか日記。−感動した!!−

2002年9月4日

 夜、お姉ちゃんとパパがクッキーを焼いていました。
ママはお風呂です。
いつものブラッシングの時間も過ぎてぷりんは落ち着かない様子だったそうです。
何度もリビングのドアを気にしたり・・・
そして自分でドアを開けて一気に階段を駆け上り暗い中でおしっこをジョ----。
おしっこシートはすっしりと重くなっていました。
とうとう我慢しきれず自分で行ったのでしょう。
こんなこと、室内犬は当たり前でしょ???
そうなんだけど、そこが親ばか・・・

前まではリビングにも大きいおしっこトレイがあってぷりんは一人でしていたんだけど、暇になるといつもおしっこシートを引っ張ってきてぼろぼろにするので、ママは頭にきてトレイを片づけてしまいました。
夜、寝る前や雨がひどい時は一緒に二階に付いていっておしっこをさせていました。だから自分でいくなんてことはよほどせっぱ詰まってのこと。
ちゃんとできていたかもしれないのに、過保護すぎていたのかなあとここでも子離れできていないことを反省したりしました。

ドアを開けようとしたり、台所に行こうとするとすぐにいたずらだと思って止めていたけど、こうなってみるとそこでもうちょっと何をしようとするのかを見極めてから行動するべきだなあと思いました。

パパにその話を聞いてママは感動しました。
なんて、おりこうさんなんでしょ。
他の子が出来る云々は関係なくぷりんが出来る事への感激!!!
「もう、一回その時の様子を聞かせて!!」
なんて何回も同じ話をパパに話してもらいました。
な〜んてことないおしっこ話なんだけどね。