2002年8月17日 お盆の休みもずっと雨降りで、でもその中をゴルフしてたんだけど・・・ 連休以来川遊びにも連れて行けない。 お墓参りに行ってもぷりんは車の中に置かれるし。 どこも行くところもないし、お手軽に・・・ということでママの実家に泊まりに行くことにした。 ぷりんを飼ってから実家に泊まるなんてなかったから、3年ぶり。 ママはやっぱりうれしい。 でも・・・ぷりんは大丈夫? 安比に行った時もなんとかなったし、時々行っているところだから・・・ クレートを積んでみんなで出かけた。 一番喜んだのはもちろん、おばあちゃん。 孫達と娘夫婦がおまけまで連れてきてくれて、テンションはあがりっぱなし。 蜂に刺されてあちこちはらしているおじいちゃんもいた。 20数年ぶりにお墓参りにも行って来た。 お墓参りしなくちゃと思う自分が年取ったなあと感じられる。 さて、ぷりんは・・・・ 物がありすぎるのか、片づけていないのか・・・・実家ゆえはっきりいうのはやめておくけど、どこもかしこもぷりんがいたずらしたくなるような・・・ もちろん、老夫婦2人で犬だっていないんだからそれでOKなんだろうけど。 2日前には弟達がやっぱりミルクを連れて泊まりに来たという。 ミルクは場所が違って落ち着かなかったとおばあちゃんが話していた。 「ぷりんはミルクと違っておりこうだから。」 なーんて話していたのは最初だけで、自分の居場所を見つけられずに落ち着かないのは一緒だった。 夜は押入の中までチェックしてその中のふとんに寝ていた。 ママはやっぱりうれしかったけど、ぷりんにはいい迷惑だったかもしれない。 ぷりんはぷりんのお家が一番なんだと改めて思った。 その晩、ママとママの弟が小さい時からかわいがってもらっていたお隣のおばあさんが亡くなった。 共稼ぎの両親だったけど、このおばあさんがいたおかげでおなかが空いても、寒くてもいつも助けてもらった。 小さく、小さくなってしまったおばあさんに心からありがとうをいうこともできた。 お墓参りになんか行ってしまったからかなあなんて考えてしまった。 さあ、次女の学校も始まる。 |