2002年7月 大町の隣組のおじさんが亡くなってお手伝いに行くことになった。 急なことなのでパパも予定が入っているし、ぷりんをハウスにいれて出かけた。 昨日までとうってかわってすごい暑さだ。30度はゆうに超えている。火を使う台所はもっとすごい。 午前中のおしっこをしてくれる人もいないし、そっと抜け出しておしっこをさせにきた。急いでまたハウスにいれてお手伝いに戻る。 夕方も抜け出しておしっこにくる。 ぷりんは一日中ハウスの中。 これが当たり前のワンちゃんもたくさんいるのに、ぷりんにすれば急に監獄暮らしになったようかもしれない(こう考えるところが甘い!!) これから1週間お手伝いが続くのにたった一日でパパとママのほうが我慢できなくなってきた。 全く犬離れできない親でだめだとはわかっていながらお兄ちゃんを呼びつけてしまった。 夏休みにはいったばかりで遊びの用事はあったみたいだけどここは下手にでて帰ってきてもらった。 やっと安心して家を空けられるようになった。 こんなことがこれからもたくさんあるんだろうに、いついつまでも子供達を呼びつけてもいられないし・・・・ やっぱりぷりんが我慢しなきゃなあ。 わかっていてもできないのは・・・親? |