2002年6月30日 みんなでだらだらしていた日曜日。次女は昨日の体育祭のうちあげでお友達3人と和室でお泊まりです。 午後からママとぷりんはお昼寝を楽しんでおりました。 パパはリビングでパソコンをいじっていた・・・はずが、パパから電話。 「次女が車と接触して今救急車が来るから、すぐ来て!!」 なんことだか、訳もわからず、ぷりんを急いでハウスに入れて走っていったら丁度救急車が来て、なんだかわからず、病院へ・・・ どうやら自転車に乗っていて車に接触したらしい。 たいしたことはなさそうだけど、救急車の中は いい気持ちではない。 診てもらった先生がなんとコーギーのT君のお父さんだった。 呼吸器の先生なのにいいのかなあと思っていたらちゃんと整形の先生にも診てもらって一安心。打撲ですんだから良かったけど、全く人騒がせなやつだ!!! 車を運転していた方は泣きながら謝ってくれるし、家にまでお見舞いに来てくれるし、かえって恐縮してしまった。 どうして、次女がそこを歩いていたかというと、昨日の体育祭で腕を脱臼して救急車で病院に運ばれた友達をお見舞いに行ってその帰りに自分も救急車に乗ったというしゃれにもならないことだった。 一緒にお見舞いに行った昨日から泊まっているAちゃんだけが独りでおろおろして疲れたと思う。しかも、今日も次女に引き留められて泊まっている・・・・ 明日になるとまた淋しいなあなんて感傷に浸っていたママは一気に慌ただしくなって訳がわからなくなってきた。 そうだよね。この前までアメリカに留学したら?なんていっていたのに、すぐ寂しがるママはだめだね。 そして、急においてきぼりにされたぷりんは・・・・ お姉ちゃんのおふとんで静かに寝ていると思ったら、おふとんにおしっこをしていました。全く、もう!!! 自分の存在感をしっかりアピールしたぷりんでした。 とにもかくにも、たいしたことなくて本当に良かった!!! |