遅れてしまったお誕生日

2002年6月28日

 旅行も終わってワールドカップも日本が負けて、祭りの後のように急に淋しくなっていたママですが、特効薬がありました。
お兄ちゃんが免許書き換えのために帰ってきて、なんだか取り残されたお姉ちゃんまで帰ってきました。
急ににぎやかになってママはうれしくてたまりません。
パパもそうなんだと思う。自分でお肉を買ってきてくれました。
次女は体育祭を明日にひかえてつかれもピークでかわいそうなくらいです。
静かだなあと思うとそこいら辺で寝ています。
院長先生に旅行の時の写真を借りてきて、一枚一枚についているコメントを見ながらみんなで旅行の思い出話に花が咲きました。。
院長先生のコメントは実におもしろい。よくもまあこんな所まで気がつくものだと感心してしまう。
そしてその夜、遅れに遅れたぷりんの4歳のお誕生日をしました。パパがケーキを買ってきて記念写真もとって、あっという間に一個のケーキをいただきました。
もう4歳です。
あごには白髪が随分増えました。
病院通いばかりです。
でも、私達家族には不可欠な大事な大事な子供です。
これ以上おりこうさんにはなれないだろうけど、一緒にいて大変だと思うこともなくなりました。
後は毎日毎日側にいて一杯思い出を作ることが一番です。
ちゃんと1週間お留守番もしてくれたし、ぷりんはとってもいいこです。
遅れてしまったけど、お誕生日おめでとう!!!!
大好きなぷりんへ
パパ、ママ、お兄ちゃん、2人のお姉ちゃんより。