スターバックスコーヒー

2002年6月

 今はやりのスターバックスコーヒーはシアトルが発祥地だそうで・・・
街のあちこちにスターバックスの看板が見られる。
ママも乗り遅れないように早速コーヒーを飲んでみる。
外のベンチに座って行き交う人々を眺めながら「う〜ん、いい感じ」
とりわけ、お姉ちゃんは東京でスターバックスがよいなそうで、『キャラメルなんとか・・』がお気に入り。
若い子達の間では、「スタバる」という言葉もあるそうだ。
でも、どうして暖かいコーヒーもすするようにできてるんだろう?
あれは絶対やけどをしてしまうし、猫舌のママは飲むのが大変だった。
院長先生なんてそれに輪をかけていてストローで飲んでしまって喉の奥までひりひりだったとか。
何にしても気分に浸るってのはとてもいいものだった。

「ホットアメリカンコーヒーっていっても伝わらなかった。」というお兄ちゃん。
買いにいってくれただけでもありがとう!!
「どうして一番小さいサイズがこんなに大きいの?」とお姉ちゃん。
そうそう、シアトルのホテルでの朝食もレギュラーのパンケーキを頼んだのに、直径が20センチはあるパンケーキが3枚もでてきて参ってしまった。
だから、アメリカ人って太るんだよ。なんて変に納得してしまった。
『キャラメルなんとか・・・』をのんで「東京と同じ味だ!!」
と感激していたお姉ちゃん。
帰ってきてすぐお仕事で仙台にでかけたパパも「仙台で飲んだコーヒー、シアトルとおなじ味だったよ。」
なんて言えばいいのか・・・・