2002年6月 農協の方がやっているラベンダーショップに連れて行ってもらいました。 昼食を作ってくださった方達からのおみやげもいい香りのするラベンダーのポプリでした。 心和むその香りはショップいっぱいに広がっていて緑の中の小さなお店は映画にでもでてきそうなくらい素敵でした。 おみやげにいただいたポプリを入れるサシャと一号にテディベアのちいさなぬいぐるみを買いました。 帰ってきて階段の踊り場にある、一号の写真脇に飾りました。 「これくらいしかしてあげれないけど・・・」 ママは旅行に行く時一号の骨のかけらを持ちました。 できれば、テリー先生のお庭の隅にでも埋めてあげようと思って・・・ だって、こんなふうに犬に関わるきっかけを作ってくれたのは一号だし・・・ でも、骨はそのまま持ってきてしまいました。 私達が帰った後、淋しいかなあと思って。 ママが階段をばたばたと上り下りするたびにラベンダーの香りが揺れます。 |