ドーン先生のレッスン

2002年6月

 2日目は一日中、ドーン先生のレッスン。
これはとてもためになることが多かった。ぷりんが今困っていること、先月からみんなに教えてもらっていたこと、『ご褒美を優しく食べる』
まず、最初にこれができなければいけませんといわれて、家族みんなでがくっときてしまった。「なんだ、初っぱなでだめじゃん!!」
口の奥まで手をいれて、手はひかないようにする。道具を使ってする。
うーん、見ている分にはわかるんだけど・・・・
デモ犬はレスキュー犬でもちろん血統書のないMIXなのに、みんな、かっこよくてどうどうとしていて、おりこうさんで・・・
我が家の誰かさんとは違ってご主人様をちゃんと理解している。

レッスンはとても楽しいのに、時差ぼけのせいでとにかく眠い。ちょっと気を抜くとフっと夢の国。
辺りを見回せば、あ〜よかった!!
ママだけじゃない。
軽快な音楽に乗ってヒールポジションで歩く犬たち。
それを上手に動かすハンドラー。
かっこいいなあ。夢のようだな。

でも、夢で終わらせたくない方がおりまして・・・
夕食のあと、パパは毎日、あの音楽を口ずさみながら、ぷりんとレッスンしています。 
継続できれば・・・・
夢じゃないかも。