| ２００２年６月 シアトルで最初に行ったのがセーフコ球場。 マリナーズは遠征中で試合はなかったけど、ああ、ここで佐々木やイチローががんばっているんだと思うと胸が熱くなってきた。 思わず飾ってある写真の前でハイ、ポーズ！！ シアトルの街並みはずっと前に行った函館ににていた。坂が多くて坂の下には広いきれいな海が広がっている。 町はそんなに大きくないようだし、アメリカってのはなんだかせかせかしているイメージがあったけど、田舎者のママのペースにもあっていてなんだか気に入ってしまった。 あちこちで犬連れも多いし、なによりびっくりしたのは市場の中まで犬を連れて入っている。 それもびっくりだし、お魚を売っている、あのにおいの前を気にもしないで歩いているワンちゃん達にまたまたびっくり。 ぷりんだったら、ハーハーいいながら、待てもきかない状態になるだろうに・・・・ 外国だから当たり前なんだけど、日本犬がいなくて、なんだか変な感じ。 そんなことばかり感心しているママはやっぱり田舎者です。 船に乗ってスクイムにむかいながらその眺めの美しいこと。 これからが楽しみで、時差ぼけの睡魔と戦いながら、気持ちはわくわく。 パパとぷりんはどうしているかねえと話しながら景色を眺めておりました。 |
