2002年4月17日 この日は朝から大忙し。親戚が来るというので、ぷりんをシャンプーに連れて行って、お客様をお迎えにいって、夕方、ぷりんを迎えに行ってお散歩をして、7時からは婦人会の総会。 6時半にはぷりんをハウスにいれて会場についたらフーやれやれ。 会も終わり頃、ホテルのボーイさんがメモをもってきた。 「すぐ、自宅に電話してください。」 なんだ?藤沢じいちゃんか? どきどきしながら電話したら、パパはいない。 おばあちゃんが、「ぷりんが具合悪くて病院にいったらしい。」という。 え〜っ ? すぐにパパの携帯に電話したら、 「何やってんだ!!!」 何って、今日は婦人会の・・・・・ なんでも、ぷりんの顔がはれてお岩さん状態とか。 病院に連れてきたけど何を食べたかもどこにお散歩にいったかもわからず、手当の方向性がつかめなかったとか。 死んじゃうの?ママはすぐそこにいってしまう。 とりあえずへびにかまれたのではということになって注射を二本してきたそうだ。 院長先生に一時間位ではれはひいてきますよって言われたけど・・・ 急いで帰ってきたママはパパと次女のなんだか冷たい視線を浴びて・・・ 何でママが怒られなきゃいけないの?と逆ギレし、加えて長女にまで、電話で、「Kちゃんママとおしゃべりしてて、ぷりんをちゃんと見てなかったんじゃないの?」 と言われてしなった。 どういうこと???? ママは朝からずーと毎日ぷりんをみてきてお散歩もしておいしいご飯もやって、 どうしてあんたたちに責められる訳? けれど、現実目の前のぷりんはすごい顔だ。 注射を打たれて眠っているけど痛々しい。 夜中に何度も起きてぷりんの鼓動を確認して。 朝になったらはれはずいぶん良くなっていた。 病院にいってまた注射をしてもらったらその次の日はもう大丈夫。 でも体中の皮がぼろぼろむけてきた。 へびかは結局分からずじまいだったけど ぷりんには心配ばかりもらうようだ。 おまけに。 この時期はへびは産卵期で気が荒くなっているそうです。 顔をぱんぱんにはらして病院に来るわんちゃんが多いそうです。 気をつけましょう!!! 犬は首の所のリンパ腺で 毒をカットするから顔がはれても体は大丈夫なんだって。 おまけのおまけ パパは子供達が具合悪くしても1人で病院に連れて行ったことなど一回もない。 おまけのおまけのおまけ 新着情報のぷりんのお昼寝姿は太ったのではなく大騒ぎのなごりです。 (太ってるのもあるけど・・・) |