| ２００２年３月 祝合格でやれやれの次の日、これからは静かな日々が始まるぞと思っていたのにやっぱり母は卒業できない。 「耳が変だ。」 お兄ちゃんが言い始める。 「左の耳が聞こえない。」 なんだそれ。 何種類かのレメディーを試したけれど効果がなくて病院へ・・・ 突発性難聴です。検査に薬に点滴・・・ 病気は急にやってくる。（だから、突発性なんだけど） 病院から戻ったお兄ちゃんの顔の情けないこと。 「このまま治らなかったらどうしょう。」なんてがっかりしている。 なんとその目はぷりんの情けない目とそっくりで、お兄ちゃんは不安そうなのにママはそれを発見して思わず笑ってしまった。 ぷりんはしゃべれない分目が様々な表情をする。うれしい時、悲しい時。 ママはぷりんと暮らし初めてから人と話をするとき目を見るようになった。 すると、本当に『目は口程にものを言う』がわかった。 だから、お兄ちゃんの目、とっても不安そう。小さい時と同じ。 毎日病院に通って一週間で治りました。 よかったね、たいしたことなくて・・・ 先生に何かストレスでもあるのか？と聞かれたとか。 言えないけど 大きなストレスあるんだよね。 がんばれ！！！ |
