卒業式

2002年3月19日

 3年ごとの3月は怒濤のような日々を過ごす。
考えてみるとよく頑張ったなあと思うくらい次々に用事が生まれてくる。
そして年ごとに物忘れはひどくなり、3つのことをやろうとすれば必ず1つ忘れてる。それを忘れないようにと思う気持ちが気ぜわしさを作る。
この悪循環。
次女の卒業式。日頃の忙しさから抜けて体育館の席についたら、ドーっと疲れが出てきて、次に次女の泣いてる顔をみたら3人の子供の卒業式の光景が次から次ぎと浮かんできた。
これで、義務教育もすべて終わり。
長かったような短かったような、親として当たり前なんだけど今まで無事にそだってきてよかったなあ なんて。
誰もママには卒業証書くれないけど、もう卒業してもいいかなあなんても思ったり・・・
           ーさて、ぷりんはー
近頃、ママは忙しくてぷりんのお世話をあまりしていません。
全部お兄ちゃんにおまかせです。
もう少し待っててね。
わざとうるさくしないの!!!