カウントダウン

2002年3月

 卒業式が終わった長女は遊ぶか寝てるかのどっちかで、ママのイライラはピークです。
もう荷物もださなきゃいけないのに、「やるから。」とは口ばかりで何の進歩もありません。
「あれはいらない。これは・・・・」といいながら2人で思い出話をしてみたり。
これがお嫁入りならさだまさしの『秋桜』の世界だななんて、ちょっとおセンチな気分です。
とりあえず、荷物も出し終えて少しずつガランとなっていく長女の部屋にポツンと座って・・・・
旅立ちのカウントダウンが始まっています。