2002.1月 パパは年中風邪をひいている。 どこからか勝手にもらってきて、とにかく治らない。 病院にも行かない。 受験生がいるのに少しは考えてくれてもいいのに。 お散歩は行かない。 たばこは減らない。 お酒は飲む!!!! そのパパが熱を出して、寝込む。 「もううつさないでね。」 次の日、一緒にママも熱を出して寝込む。 二人仲良くだったらいいのに「全く、パパが早く治さないからうつるんでしょ!」 もうイライラはピークです。 熱の下がった次の日、う〜〜ん、腰は痛いし節々も・・・・。 ぷりんのふけは全く良くなりません。痒くてかわいそうだし、臭いし、なめれば赤くなるし・・・・。 夕方、一生懸命ふけをとってあげました。 ぎくっ。そのままフリーズ。 挙げ句の果てにママはぎっくり腰で動けなくなりました。 さぁ、大変。長女は今夜から東京です。パパも明日から東京です。 ママは全く動けません。 ぷりんのおしっこは?ごはんは? 考えると涙が出てきます。でも、とにかく寝ているしかない! けれど、寝るのも大変。 受験生の次女は、勉強はさておきとても良く動いてくれました。もう頼もしいぐらいです。 ぷりんもおりこうさんにしていてくれました。 山のようにホメオパシーから湯たんぽから用意してくれて、ぷりんの世話までしてくれたM先生にも感謝です。 体が健康で自由に動ければとても生き物を扱うことは出来ません。 これから年をとっていったら・・・・? 寝ていると暗〜いことだけ考えてしまいます。 早く一緒に走りたいよ〜〜。 それなのに食べること命のおばあちゃん。一番最初に何て言ったと思います? 「今晩何食べるの?」 (-_-メ) |