久しぶりのしつけ教室

2001.12月2日

 様々な行事でお休みになっていたしつけ教室。
今回は風邪ひきさんのパパやお姉ちゃんが欠席のため、初めてママが最初から最後までハンドラーをしました。
クレートの準備やらをすべて一人でやるのは結構大変です。
改めてぷりんが車で静かに待っていられることに感謝です。
さてさて、見るとやるとでは大違い。それは分かってはいたものの、なかなか大変です。
先生の話すらちゃんと頭に入らず、ぷりんを集中させることで精一杯。
”リードを後ろで持ってますよ。”そうです。毎日のお散歩のだらけ歩きの癖がレッスンの時もちゃんと出てしまいました。
ぷりんは不慣れなママをカバーするかのように、良く動いてくれました。
(こんな時だけ。)
脚側のおすわりのしかたや「立ってまて」のしかた、様々なことを教えていただきました。
みんなに良かったじゃないと褒められたので、少しは疲れが吹っ飛んだのですが・・・・。
レッスンの後、「遊水池へ行こうか。」といつものKちゃん・Lちゃんとうんちをさせに行きました。
あたりはもう真っ暗。誰もいないと思って、ぷりんを離したら、お仲間のPちゃん達が来ました。
相手はしつけ教室の先生達、そのワンちゃん達にぷりんは向かっていきました。
挙げ句の果てに、Pちゃんとけんか!!
あ〜〜ぁ、ママはもうがっくりとしてしまいました。
よりによって・・・・。
「大丈夫よ。」って言ってもらったけれど、ノーリードだったことが心に引っかかっています。
Pちゃんも黒いし、ぷりんも黒いし。暗くなったらノーリードは絶対やめよう。
ど〜〜っと疲れが戻ってきて、泣きたくなってきました。 (>_<)