そして長女へ

2001.11月18日

 朝6:30に長女にモーニングコール。
「頑張ってね。」と言ったら、またぐずぐず。
今日一日、ママは時計とにらめっこでした。
今頃は大学着いたかな?小論文はどうかな?
時々パパに電話したりして、落ち着かない一日。
こんなちっぽけな田舎で生まれ育って、のんびり暮らしておそらく全国レベルで争うなんてなかったことで、たくさんの人たちがいるだけでビビッているかもしれない。
標準語や関西弁が入り交じる中で、東北のズーズー弁を出さなきゃいいけどとか、ママはやっぱりお留守番で良かったのかもしれない。
今までだっていろんなことを頑張ってやってきて、何とか乗り越えてきたのだから最後はあなたらしく頑張れるはず・・・・。
新しいスタートラインはやっぱり厳しいんだよ。
でも、自分で歩いていかなきゃね。いずれは世界を相手にする時代の人たちなんだから・・・・。
と思いつつも、あ〜〜ぁ元気な声で「終わったよ。」って電話くれればいいなぁ。
3月にはもう一度こんな気持ちでおくる日が着る。
春には見事な桜の花が満開に2本咲いてくれますように。