ラーラ

2001.6月

 院長先生のラーラは、今年で9歳か10歳。
病院に行っても、そこいら辺で寝ていたり、歩く姿も「あぁ、年をとってきたなぁ」と思ってしまう。
しつけ教室も近頃はお留守番が多い。
けれど、訪問活動になるとラーちゃんの魅力は全開。
アニマルセラピー犬のテストを受ければ、一発で合格すると思う。
人との接し方。撫でられ方・・・etc
どれをとってもすばらしい。
何よりもラーちゃん自身が”やろう”という意気込みを持っている。
先日のふれあい教室の時も、たくさんの子供達に囲まれて、おまけに小さい子には背中に乗られて「あぁ〜、足いたいのに。」とこっちが心配になるほど。

多くの犬と接する機会が増えてママは犬にも美人・不美人があることを知りました。
ラーちゃんは本当にきれいなお顔をしています。顔も真っ白になったけれど、年を重ねるごとにきれいになります。
人間で言えば、オードリーヘップバーンみたいかな?
大切に育てられている証拠です。
ぷりんも白髪のおばあさんになっても、ああいうふうに気品のあるワンちゃんになって欲しいものです。
ラーラ、いつまでも元気でポチの会の女王様でいてくださいね。