3歳になりました

2001.6月4日

 「大変なのは3歳までだよ。」
ぷりんがまだ小さい時、院長先生が話した一言で私達は3歳をめどに頑張って来られたのだと思います。
そして、3歳。
心の中では中学校の卒業式を迎えたような気持ちです。・・・・が、現実は甘くない。
6月4日、午前0時からぷりんは寝てくれません。
部屋のドアを開けて出たいと何度もやってきます。
おしっこかなぁと思って、ローカに出してもしないし、元気はいいけどとにかく寝ない。
体中熱いし、痒いのかなぁと思ってさすってあげると少し静か、と思っているとまたガタガタ。
明るくなってきた4時には、パパが一緒に起きてくれました。
体中をチェックしてみると、背中にもポツポツ。
「もうやめようよ。」「薬もらってきたら?」
寝不足で二人ともイライラです。
子供達が小さい時に熱を出して、夜通し看病してた時を思い出します。
(でも、パパはぷりんの方が一生懸命だった)
午前中、病院に行ったら「もう少し頑張ろうね。」と言われてまた戻ってきた。
夕べはやっぱり暑かったんだと思う、しつけ教室の時も暑かったし、先生の所のD君も夜眠らなかったと言われた。
薬の影響で体中が暑くなっているから、エアコン入れてあげて冷やした方が楽かもよ。
M先生に言われて、午後にエアコンを入れてあげたら、きもちよ〜〜く寝てました。
ママも一緒に(寒いので布団かぶって)すっかりばくすい!!
「お誕生日のケーキはやめた方がいいと思うよ。お豆腐にローソクかな。」
それじゃあんまりだよね。(;_;)