ぷりんちゃんとりゅうくん

2013年6月

 2日間のお留守番はぷりんとりゅう君にはとても苦痛だったのだろう。
3日目の朝からぷりんは下痢になりケージの中でうんちをして体中うんちまみれになったそうだ。
ママ達がいればぷりんの行動で状況がわかってお漏らしをさせるなんてことはなかったかもしれない。
ずいぶん吠えてもいたそうだ。
今まで病院に預けてもこんなことはなかった。
やはりお年のために気ままになりみんながそばにいないと不安になるのかもしれない。

心配していたりゅう君はとても元気でずいぶんたくましくなったものだとみんなで感心した。

家につれてきてもぷりんの下痢はおさまらず家の中にもする始末。
お庭はうんちだらけ、お布団もそう。
洗濯物がどんどんたまる。

お腹がいたいのか、うんちがしたいのかずっとうらうら歩き回っている。
そのたびにパパやお兄ちゃんはだっこして階段を下りる。

みんな東京から戻ってきて疲れ切っていたのでついいらいらしてしまう。
ぷりんもりゅう君も悪くないのだけれどついため息になってしまう。

二階に連れて行くのは断念して次女がぷりんと一緒にリビングに寝てくれた。
それが夜中の1時。

やれやれと眠りについたらこっbどはりゅう君の下痢がはじまった。
またまたお布団の上。
もう!!!怒る相手もいないから独り言を言いながら片づけ方をした。
それが夜中の3時。