2013年3月 りゅう君が歯石取りをする。全身麻酔をするため事前の血液検査があった。 まあ、特別に気になる症状があるわけではないから放っておいたのかもしれないが、前回の検査は11年の8月だそうだ。 ぷりんは月一しているのに膵炎でお薬をのんでるりゅう君はそのまま。 うんちも立派だし元気そうだからそれで満足。 最近、時々背中を丸めてご飯も食べなくなって寝ているときがある。 どうしたのかしら?膵炎の発作かしら?と思いつつも様子を見ているだけ。 通っている動物病院はとにかく混む。 親切で説明もきちんとしてくれる信頼できる先生だ。 だからとにかく混む。 人間の病院以上かもしれない。 朝早めにいっても、夕飯時をねらっても、診察終了時間ギリギリをねらってもだめだ。 しかもこれからの季節、フィラリアの薬が入ってくる。 もうすごい!!!! シャンプーの時に薬などはお願いするが診察は順番通り。 お迎えにいって帰ってくるまでに1時間以内だったら「今日は早かったね。」となる。 そこが何とかなれば言うこと無しだよねなんて母達は立ち話をして時間をつぶす。 さて、りゅう君の血液検査の結果だが肝臓の数値がずいぶん高かった。 先週はぷりん、少し安心したら今度はりゅう君。 膵炎の検査まではしなかったけれど心配事は少ないほどいい。 エコーをとってみたら胆石があった。 石か砂かまで区別はつかなかったけれど説明を聞いてから見てみるとエコーにちゃんと写っていた。 今度は胆石??? 何、どうすればいいの? だから痛かったのかしら? それならとてもかわいそうだったよね。 だけど犬の胆石は痛くないそうだ。 手術も特に必要なく様子観察だけですみそうだ。 やれやれまたまた一安心。 だけど毎日心配ばかりで寿命が縮んでしまう。 |