2013年3月 ぷりんがケージに耳をこすりつける。 足の薬のためにステロイドをきっているので体中かゆくてたまらないようだ。 今は足のほうが大事だからかゆみはがまんしてもらうしかない。 けれどそれをみているのもたまらなくなる。 アレルギーで皮膚の弱いぷりんはずっとこうだった。 かゆくてかゆくて体をあちこちこすりつけて、なめてそこがただれてまた舐めて・・・夜など眠いのにずっとさすってあげていたこともある。 片方の耳は少し、もう片方はぷっくりとはれている。 前と同じように注射で血液を抜き薬を入れる。1回では無理なようだ。前回も2.3回血液をぬきにいった。 耳も為に今度はステロイド再開。 おしっこの量は多くなり外に行くとすぐにしてくれる。これは寒いこの時期とても助かった。 体のかゆみもすぐに落ち着いて今までの姿がうそのよう。 ステロイドは魔法の薬なんだって・・・・ その時はとっても良くなるんだけれど後から怖い副作用がやってくる。 ぷりんはお年だから日々楽な方がいいと思って飲ませている。 ママは怖いと知っていながらもそれしか治療法がないから飲んでいる。 次の日ぷりんの耳にはまた血液がたまって腫れていた。 |