2013年2月 年をとってくると治療にも様々なリスクが伴う。 ぷりんの爪は腫れはひいたものの割れた爪が神経にさわって痛むらしい。しかもわれたところは相変わらず出血していてグチャグチャしている。 基本的にこのような治療は爪をとってしまうそうである。 りゅう君も小さいときどっかの爪をとった。 だけれど生活にはなんら支障がない。 ぷりんもとってしまった方が足にもいいのかもしれない。足をかばっていろんなところが悪くなるよりも・・・・・ しかし問題は全身麻酔のリスクである。 小さいときから麻酔に対してはたくさんの事例もある。 先生も非常に説明が多くなる。 ぷりんはもうすぐ15歳。 人間に換算すると100歳を越える。 血液検査をしても異常もない。 食欲も元気もある。 だけど年を考えるとそれはおおきなかけのように思える。 一週間、薬を飲んで様子を見ることにした。 その結果決めなければいけないこと・・・・ だけど誰もそのことには触れずに暮らしている。 |