2013年1月

 ガラス越しの日だまりはとっても暖かいけれど外はとんでもない寒さだ。
すってんころり、ぷりんはお散歩でなんども転ぶそうだ。
りゅう君は雪に埋まってあるけなくなるからうさぎのようにぴょんぴょんはね回っているそうだ。

お散歩から帰ってくるとパパはぐったり。
でもぷりんは寒くなったら急に元気が戻ってきた。
歩き方もうまくなったし戻ってきても息づかいが荒くない。

やっぱり犬は寒さがすきなんだなあと改めて思う。

りゅう君は猫型だけれど・・・

道路が凍って運転も大変そうだ。
次女は数回怖い思いをしたそうである。

そうなるとママには運転禁止令が発令される。
ママ自身も怖くて運転などできない。
とっさの判断をするにはもはや頭も反射神経もついていかないのを自覚しているからだ。
ますますママは外に出られなくなる。

りゅう君と一緒に日だまりで遊んでいるとママは自分が猫になったように思える。