2012年11月 何を食べているのかと思ってみてみたらぷりんが自分の歯をかんでいた。 何度みても間違いなくぷりんの歯だ。口の中を見せてくれないからどこが抜けたのかわからない。 みんなで暗い気持ちになった。 やっぱり年には勝てない。 ママだって奥歯はほとんどないけだちゃんと食べているからぷりんも平気なんだと思うけれど・・・ やはり寂しい。 乳歯が抜け始めた頃はいたずらもかみ癖もひどくて、細い乳歯にかまれると服には穴が開きかまれたところは血が出た。 大人の歯になれば少しはいいかなあ・・と思って期待していたけれどかまれれば痛いしお利口にもならなかった。 リビングに落ちている歯を見つけるとうれしくなったものだ。 そういう時代があるから今がある。 犬も人も同じだしどうにもならないことだけれどぷりんは急に柔らかいものしか与えられなくなった。 さて、ぷりんはどう思っているだろう? 歯が抜けてもいいからおいしいもの、歯ごたえのあるものください!!!と思うわけではないのだろうがとにかく夕飯支度を始める時間からみんながご飯を食べ終えるまでずっと吠え続けている。 ハウスにはいっても吠える。 ママは耳が痛くなってくる。 元気なのかぼけはじめているのか? 最近は発作もおきず歩くのもなんとかがんばっている。 具合が悪そうであるけなかったりするぷりんを見るよりは元気なぷりんでいたほうがうれしいけれど・・・ 今一番の悩みの種だ。 |