どうしよう

2012年10月

 残念ながら次の日もぷりんのぐらぐらは治らない。
みんなでどよ〜んとした気持ち。
いつかはこんな日が来るのだから・・と覚悟はしていたけれど30キロを移動させるのはパパやお兄ちゃんはとても大変そうだ。
何よりもぷりんのそんな姿を見るのは涙がでるほど悲しい。
りゅう君をおいてお散歩にいく。パパは首、ママは腰にリードを付けておしっこ、うんちをさせようと頑張る。
ほかの人たちが見たら気の毒に・・・と思うかもしれない。
だけど大変だけれどパパやママはそれでもがんばってくれるぷりんに感謝している。

ぷりんと暮らすために改善していかなければいけないところがたくさん出てきた。
けれどなかなかかみあわない。

一人でいるとどうしよう・・・と心細くなる。

今日で3日目。