しつけ教室

2001.3月4日

 今年最初の犬連れのレッスンです。
またクレートの中で吠えるのかなぁとか、呼び戻しがなぁとか、会場に着くまでにだんだん気分が暗くなってきます。
今日は、ママと三人の子供たちが一緒です。ハンドラーはもちろん長女。
な〜〜んと、外面の良いぷりんちゃん。今日はすばらしくおりこうです。
クレートの中も立派だったし、その集中力などは今までみた事もない位です。
ご褒美が良かったのか、おもちゃのラグビーボールが良かったのか、はたまたハンドラーが良かったのか?
いずれにしても、見ている方も気持ちがいい。
こんな事もあるんだねぇ。アイコンタクトもばっちりだったし、”ついて”も”まて”もできてたし。
隣にいたクレート嫌いのKちゃんも、なんとかかんとかおりこうさんにクレートに入っていられたし「余裕だね。」なんて今日一日だけだろう立派さに、ぷりんをほめまくっていました。
帰りの車の中もルンルンで、チョーー気持ちいい〜〜。
主張から帰ってきたパパに、みんなで声高々に報告できたのです。
今日にしつけ教室には、新しいお仲間が3頭いました。
みんなパピーの教室を卒業したばかりのやんちゃもの。
新しい場所にソワソワ、ワンワン。飼い主さんたちも、自分のワンちゃんだけで周りに目をやる余裕もない。
「あぁ、ぷりんもそうだったなぁ。」と、とても懐かしくなってきました。
今でもお馬鹿だけれど、確実にぷりんのペースでの進歩はあるのですねぇ。
『継続は力なり』しつけはやっぱりこの一言かなぁ。