2001.2月 ぷりんは、お仲間のゴールデンのKちゃんのおもちゃが大好きです。 ゴムのラグビーボール。 これを貸していただいて以来、もう自分の世界です。 さっさと遠くへ持っていって一人で遊んでいます。 Kちゃんのママが来ると、おすわりして「ボール貸して。」状態です。 が、いったん貸してもらうとそれを離そうとしない。 「帰るよ〜〜。」と言えば、逃げる。逃げるのを追いかけてしまったものだから、遊びになってしまった。 それを何人もの人間が様たちが「おいで、おいで」したものだから、よけい図に乗る。 昨日なんか、人間様のところまで寄ってきては、あおっていく。 やっとの事で捕まえたけれど、叱れば目を合わせない。 もう〜〜。ママのテンションはピークで、家に帰ってきてからお姉ちゃんたちに八つ当たり。 「今日のママはご機嫌斜めだぞ。」とばかりに、ぷりんも寝たふり。 お仕事から帰ってきたパパを捕まえて、バ〜〜ッとしゃべって、パパはご飯も落ち着いて食べられない。 しばし、遠ざかっていた教育ママに逆戻りで、ああすればいいかしら・こうすれば・・・・。 同じ物を家にも置いて飽きさせる。また、ロングリードをつけはじめる。最初から呼び戻しのレッスン。もっと楽しい物を見つける。etc・etc。 そして、罰として、お友達と遊ばせない。 全くもって、子供だったり人間様だったら「ばかにするんじゃない。」って、怒鳴っていたと思うよ。 分かっているの?ぷりん、あなたのことです。 もう、昨夜も夢でうなされたママです。(-_-;) |