2012年4月 りゅう君の検査が行われた。 全身麻酔のため朝から絶食。 ぷりんとちがってりゅう君はあまり食べ物にこだわらない。 ましてママ達の様子がちょっと変!!ってのをちゃんと感じてるようだ。 ママから離れない。 何でもないと思いながらやはり全身麻酔も怖いし結果も怖い。 ママはとても立ち会えないのでお兄ちゃんに頼んだ。 最近は大変なことを一手にまかされている。 長男だから・・・という言葉に強く断ることもできず、断ったところでどうなるもんでもないと知っているから、今回も行ってくれた。 「経過はちゃんと報告してね。」とママの勝手なお願いに細かく連絡をくれてそして結果は・・・良性。 ポチッはレーザーでやくことにしてあっという間に手術は終わり。 麻酔のさめないりゅう君はおにいちゃんに抱かれてダランとしていたそうだ。 そうなるとパパ、結果がわかって安心したからりゅう君を見に行った。 ぷりんの時と同じようにベロをだしていたらしい。 家に帰ってきたときはまだ完全に醒めてなかったらしく階段でこけたりしていた。 悪性ではないと思う・・・とみんなで思いつつも常に頭の片隅にあった心配。 一ヶ月の待ち時間は結構長かった。 ぷりんの時も何度こうやってドキドキしてきたことか。 こういうときは生き物を飼う難しさを感じる。 パパもママもぷりんもりゅう君もこれ以上若い時はないのだからもっともっとドキドキが増えていくんだろうなあ。 |