2012年4月 ぷりんの足は日に日に弱くなっていく。 一日が終わると「あ〜ぁ、今日も元気で過ごせた。」とかわいい寝顔をみる。 ベッドも大変、階段などなおさら、普通に歩いているときもこけたりする。 でも食事の時やおやつをもらえる時は元気な小走りになる。 ママだと一人で降りれるところもパパだと甘えてだっこしてもらう。 それでも特別な大変さもなくこんなものだと思って暮らしている。 先日、次女とお兄ちゃんがお散歩に行ったときぷりんがなかなかうんちをしなかったらしい。したくてしょうがないのに足のふんばりがきかなくて時間がかかったそうだ。 次女はそんな姿にショックを受けて・・・・ 考えることと、実際みることはとても違う。 ぷりんはおばあさんで階段も上れないことはわかっていても、別な形でそれを受け入れることはつらいのだと思う。 うんちくらい思い切ってさせてあげたいよ!!! でも次からはすばらしいうんちをちゃんと自分で踏ん張ってやるらしい。 とにかく我が家はペットの排泄の話題が多い。 うんち何回? やわらかくなかった? おしっこはどう? よそもそうかもしれないけれど排泄は一番のバロメーターだ。 特にぷりんは腎臓が悪いし、りゅう君は膵臓。 うんち、おしっこをママ達が注意することが一番だ。 でも寝たきりになったらどうするんだろう? どう暮らせばいいんだろう? ふっと思うときがある。 |