2012年3月 たった2ヶ月ぷりんの階段登りの補助をしなかった。 やっとできるようになって驚いたのはあまりにも衰えていたぷりんの足。 前はなんとか支えてあげればできたことも、途中休みがほしかったり、ママ達の力が前より多く必要だったり。 しょうがないことだけれどやはりその姿をみると悲しくなってしまう。 夜はいつもベッドの上で一緒だったのにそのベッドにもなかなかのぼれなくなって・・・ 別に一緒に寝なくても同じお部屋だしいいと思うんだけれど、パパもママもこだわってしまう。 ぷりんはベッドにあがりたくてママ達の周りをずっとうろうろしている。 だったらここからどうぞ!!とお布団をとってあげても踏ん切りがつかないようだ。 リビングの2段の階段すら降りようとしなくなった。 あきらめてくれればいいのにベッド同様ずっとそこに座っている。 そして最後にはハウスに入ってしまう。 ぷりんはもうハウスしかゆっくりできる場所がないようだ。 では!!! またまた、ママは考えた。 ベッドを低くしたらどう? マットだけを残してほかの部分はとりはずした。 お布団に寝ている感じ。 マットの高さなんてほんの少しなのにぷりんはそれをわかってくれないようだ。 せっかく夜にみんなを招集してがんばったけれどその効果はなかなか出てこない。 しょうがないからベッドの真ん中におやつをおいてみた。 前足をかけて必死にとろうとする。 その時にちょっと後ろ足を補助してあげたらベッドもなんとか克服できた。 けれどこれも時間の問題でまた別の方法を考えなくてはいけないのだろう。 いつまで続くか分からないけれどパパとぷりんとりゅう君と一緒のベッドは最高に幸せ!!!! |